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エチチ短編集

第5章 お姉ちゃんがしてあげるっ?

愛花(嬉しすぎて心臓がドキドキしてる。私、ゆう君の形に変えられちゃった。)

友弥「マナ姉のナカ、あたたかい。優しく包んでくれて、それにスゴく締まる。それに嬉しいよ。夢みたいだ。」

ゆう君がナカで動かないまま、私を優しく抱きしめてくれる。

私も応えるようにギュッとゆう君を抱きしめ返す。

愛花「お姉ちゃんも…嬉しいよ。ゆう君が来てくれて嬉しい。ゆう君、大好き♡」

友弥「っ…俺も。…マナ姉は、さ…。初めて?」

愛花「うん♡…ハ・ジ・メ・テ♡だよ?ゆう君で嬉しい…。初めてはゆう君に、って思ってた。好きな人と繋がるのって、すごく満たされた気持ちになるんだね。」

友弥「マナ姉…。うん、俺も今満たされてる。マナ姉と一緒に卒業できてよかった。」

愛花「お姉ちゃんもだよ。…いっぱい、動いていいよ?」

友弥「マナ姉…。俺、マナ姉のこと壊すかも。」

愛花「うん♡お姉ちゃんを壊して。体も心も、もっともーっとゆう君でいっぱいになりたい。」

友弥「っ…それ、ヤバいって。あんまり可愛いこと言うと、マナ姉から離れられなくなりそう。」

愛花「離れないでね。ゆう君はお姉ちゃんの傍にずっと居て。」

友弥「俺も一緒に居たい。マナ姉のナカで…永遠に。」

愛花「ゆう君♡…あんッ…あっ。」

友弥「マナ姉。…マナ姉。」

お互いに少しだけ身体を離すと、ゆう君が本能で求めるように腰を動かす。

愛花「アン、アン…ゆぅ、くん…あぁん。」

友弥「マナ姉…すごくえっちだ。」

愛花「やだ…見ないで。」

奥まで打ち付けられてる衝撃で、ゆう君の前で何度も胸がぷるんぷるんと動いた。

すると、両胸がゆう君の手の中に捉われる。

友弥「マナ姉…ほんと、えっちな身体。こっちも可愛がってやる。」

優しく揉まれて、指で弾かれた。

愛花「ひゃっ。ん…ア…アン♡」

友弥「俺のカタチ、もう覚えたかな。覚えてくれるといいな。マナ姉、こっちも触るよ。」

愛花(もう、ゆう君の覚えちゃってる。私の全部がゆう君が好きって言ってる。)

ゆう君が私のクリを指先で捏ねくり回して遊ぶ。

刺激でナカがきゅうきゅうと締め付ける。

愛花「そこ…両方はっ。んやぁ、だめだめだめぇ…んんぁああぁぁっ。ぁ…んぁ。」

気持ち良すぎて身体が絶頂で震えた。

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