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エチチ短編集

第1章 プレゼント

陸「力加減、どう?大丈夫?」


萌歌「だ、大丈夫。ちょっと、んん…くすぐったいだけで…。」


陸「ちょっとだけ、腕開いて。」


萌歌「は、はい!?」


陸「これで、背中が洗えた。」


萌歌「ホッ。よかった、これで終わり…。」


萌歌が手を緩めたのを俺は見逃さなかった。


その隙に悪戯な俺の手が、萌歌の胸にたどり着いた。


陸「萌歌、前も洗ってあげる。」


萌歌「ひあん、りっくん///」


萌歌が俺の手を引き剥がそうするけど、まるで膨らみに吸い付いた様に離れない。


そのまま、むにゅむにゅと胸を揉み上げる。


陸「萌歌、可愛い反応。もっと見たいな。」


偶然にも指と指の間にある突起を見つけ、キュッキュッと何度か挟んでみた。


萌歌「あんっ、んやぁ…変な…声、でちゃう…んん。」


陸「いいよ。もっと聞かせて。」


萌歌が声が漏れないように、両手で口元を押さえている。


俺は容赦なく先を弾いたり、キュッと摘んだりした。


萌歌「ふっ、んん~…だぁめっ、ぁん…。」


陸「萌歌。よく聞いて。誕生日プレゼントに…。」


萌歌「な…に?手、…止めてっ。んんっ…。」


陸「俺に、萌歌を頂戴。」


萌歌「あっん、…へ?」


涙目になってる萌歌の顔がこっちを向いた。


陸「…萌歌が欲しい。いいよね?」


そして、俺は萌歌の唇を奪ったのだった。


この後の事は2人だけの秘密ってことで。


END

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