狂愛の巣窟
第5章 【隣人に魅せられて…】
外に立っていたのは隣人…ではなく、配達員の土屋和泉くんでした。
制服のポロシャツを着て定期便を届けに来てくれました。
そうか、もうその時期だった。
「こんにちは、佐倉十和子様にお届け物です」
笑顔で接客する和泉くん。
玄関に招き入れ判子を取りに行った。
「まだ仕事残ってるの?」
勝手に口は滑ります。
「はい、この後何件か……久しぶりに会えて嬉しいです、またデートしてください」
恥ずかしそうに言ってキャップ帽を深く被り直しました。
その手を掴んで「ダメ…行かせない」と唇を重ねてしまう頃には完全に火照っていたんだと思います。
あんなセックスを見た後ですから。
目の前の和泉くんに欲情してしまいました。
「んんっ…佐倉さんっ…!?」
「はぁ……何?キスしちゃダメなの?」
「あ、いや……でも、仕事中なので」
「だから?するの?しないの?」
壁側に立てせて迫る。
脚の間に脚を入れて密着するの。
「あの、今じゃないとダメですか?汗も掻いてるし出来れば綺麗な身体の時に」
首筋に鼻を近づけて匂う。
言わなかったっけ?汗臭いくらいが興奮するって。
この子にじゃなかったかな?
まぁ、どうでもいいや。
「ダーメ、今なの、15分ちょうだい」
「え、あっ、あのっ…!あっ、あぁ…っ」
全然抵抗してないじゃん。
ズボンのファスナー下げて肉棒にしゃぶりついた。
本当、ちょっと汗の匂い。
裏筋湿ってた。
「ねぇ、鍵閉めて」
そう言うとすぐに口に含んで激しくバキュームフェラする。
喘ぎながら閉めてくれた。
誰か来たらヤバいもんね。
声、しっかり抑えてよ?
大きくなってきた。
亀頭も膨らんで先からねっとりとした我慢汁も吸い上げる。
「あっ……ふんっ……さっ…佐倉さん…っ」
自分の腕で口押さえて悶えてるの可愛いね。
もっと鳴かせたくなる。
肩をトントンしてきたりして我慢出来ないの?
「どうする?コレ……このまま出したい?」
手コキしながら聴いたら真っ赤な顔して「挿れたい」って。
お利口さんだね、キミは合格だよ。
今度は私が壁側に立ち、玄関口でバックで挿れてもらいました。