狂愛の巣窟
第9章 【狂愛の巣窟ー最終章Ⅰー】
「何で嬉しそうなの?俺怒ってるのに」
「うん、怒ってるから嬉しいの……もしかしていっぱいプラン立ててた?」
「立ててたよ!頑張って良いホテルも探してたのに…」
スルリ…と慣れた手つきでエプロンの紐を解かれる。
もう左手は胸の膨らみに。
右側からエプロン外されて向かい合うの。
今だけは一颯くんの恋人。
「じゃ、別の日にやり直そ?そのプラン」
「誕生日じゃないと意味ないのに…」
「んふふ、嫌だけど今年は2つ歳とるよ」
「絶対絶対2人きり?邪魔入らない?」
「うん、その日は彼氏と過ごす、絶対に」
「彼氏って俺?」
「それ以外誰が居るのよ」
「やった」
そんな些細な一言で機嫌直ってる。
キミだけの特別が欲しかったんだね。
ギュウーッと抱き締めてくるから。
「あ、門限ある彼女だけど宜しくね」と言ったら笑ってキスしてきた。
新しく買った下着は一番に見せてるのよ。
Tバックだから興奮してる。
「あんっ……そこから?」
しゃがんでお尻から舐めてくる。
Tバックズラしてアナルもオマンコも。
ソファーにそのまま四つん這いさせられてお尻を高く上げ反り返った固い肉棒を串刺しにされるの。
朝から凄いのよ、いつも。
ううん、今日は特に……なんて毎回思ってる。
Tバック脱がずにずっとピストンしてる。
指でズラして結合部見ながら。
どんどん中で大きくなるよ。
「あっ……そこっ……んんっ……イっちゃう!」
「十和子さんっ……」
「十和子でしょ?」
「ハァハァ……うん、十和子」
「もっと突いて?今日は何回イかせてくれるの?」
煽れば煽るほど彼のピストンは覚醒する。
享さんと似ていて扱いやすい。
ジーンズも腿の半分までしか脱げてない着衣セックス。
肌同士が擦れるたびに跳ねちゃうほど気持ち良い。
朝から凄い喘いじゃうじゃない。
ヌレヌレオマンコ吸引されないまま5度目の絶頂を迎え潮を吹く。
最後はやっぱり正常位で服もそのままで鬼ピストン。
お口で精子を受け止めました。
お掃除フェラすると今度はキミが痙攣しちゃう。