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狂愛の巣窟

第10章 【狂愛の巣窟ー最終章Ⅱー】






「あぁん……ごめんなさい」




「お仕置きだよ、朝まで」




「ハァハァハァ………許して、許して享さん」




ううん、許さないで。
朝まで愛して。
このオマンコ壊して。




本当に、一番の絶倫は享さんで、誰よりも子宮に注いでくれました。
2人だけの世界で、誰も手出しは出来ません。
我慢出来ずに自らシコって出していたみたいですけど。




そんなの気にも止めずに享さんと愛し合いました。




「好き……享さん、愛してます」




「俺も愛してるよ」




毎年こうして皆で祝ってあげる……
そう言われただけで子宮が疼くのです。




その日からも私たち夫婦は何も変わらず幸せな日々を送っている。




「行ってらっしゃい」と夫を見送れば愛する義理の息子を騎乗位で起こしてあげるなんて事も。




「おはよう、朝から凄いから食べちゃった」




「ん……あ、出ちゃうよ」




「出して良いよ、大丈夫な日だから」




「あっ……十和子さん、本当に出ちゃう」




「待って、先にイかせて」




「あっ……無理、出る…!」




「あぁ……凄い量だね」




「朝から激し過ぎ……十和子さんだから嬉しいけど」




その後キスでも起こしてあげて娘と3人で朝ごはん。




「こんにちは〜宅急便です、判子お願いします」




昼間から配達員の男の子にフェラチオして抜いてあげる。
あまり家には行ってあげれないから来た時くらいはご奉仕してやらないと。




長年付き合ってる歯医者さんも、
たまに享さんが連れて来る後輩くんも、
あわよくばセフレになりたい同級生も、
支配欲の強い隣人さんも、
皆、まだ繋がっている。




「ただいま〜」と帰って来る享さんに抱き着かれて、子どもたちの前でもキスするようになった。
相変わらず可愛い息子は妬いてくれたりしています。




「ん、新しい男の匂いがする……今日は何処で誰に抱かれたの?」




もう知ってるくせに嘘つかないか調べられる。
子どもたちの前でわざと言わせるの。
テーブルの下ではもう享さんの手がスカートの中のショーツに伸びてる。
布の上から割れ目をなぞるの。
それにゾクゾクして濡らしてく。








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