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【リレー小説】ルイーダの酒場

第31章 絶体絶命のピンチ

ぺかーーーっ!!!

何も見えなくなるほどの眩しい光!
ハムモンたちはついに光邦を取り囲み、そのまま光邦と合体した。

「あ゛あああああぁぁぁぁぁぁあああ゛あ゛ぁ!!」

雄叫びをあげる光邦。戸惑う神父。
どんどん増殖するハムモンとハムモンとキングハムモン。

「ひゃああああ! レミファ、まぶひぃよぉー!」

「うがひぃー!(まぶひぃー!)」

「クソッ、まぶひくて何も見えねぇー!」

「おお神よ! このまぶひぃ光を鎮めたまえー!」

かなりのまぶひさに、ムトら三人、プラス神父は、目をかなりやられ、ハムモンとハムモンとキングハムモンがどうなっているのか見れない。

そこ光邦も加わったもんだから、ハムモンらは、ハムミツモンとハムミツミツモンとキングハムミツミツミツモンと化し。更にもう一つオマケに、ハムミツミツミツモン。そして意味なくフジモンも……

「もうええっちゅーねん! んなに増やすなっ! てか、フジモンまで出すなっ、」

しつこい天の声に、女勇者ムトは珠緒バリのプンプンをした。すんません。

とにかく今、大変なことになっている。


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