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発情の止め方

第6章 止められない

メイド喫茶は大繁盛で1日中忙しかった。夕方になりクラス店が終了し、後夜祭に向け準備が始まる。私の友達はみんな部活に入ってて準備があるからと行ってしまった。することがなく私1人になった。何しよう。あ、保健室。でももう昨日で全部教えてもらったし用ないや。まあすることないから先生と話すだけでもいっか。

私:失礼します

先生:おっ蘭菜か。メイド服か、似合ってる

褒めたれた!照れる…。

先生:なんかあった?

私:ううん、すること無くて先生とお話ししにきました

先生:そうか。今日はどうだったクラス店は?

私:ええっとね、すごく楽しくて……

…30分くらい今日の出来事を話した。

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