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夢の中のお義父さんに犯されて…

第8章 淡い恋心

「私の顔に何か付いてる?」

「いゃ、こんな可愛い人に梨剥いて貰えるなんて、今日はいい日だなぁと思ってさ。」

「昨日は私も貸して貰えてとても助かったわ、おかげで無事に家帰れたし、、」

「うっうん…昨日は乱暴な事して、ごめん…ついさ…なんて言うか…。」

「いいの…あれは…恥ずかしいわ…明るいし…顔見れなくなっちゃう…。」

「可愛いなぁ。顔赤くして、もし良かったら、もう少し付き合って貰えないだろうか、タバコ吸うのは屋上だけなんだ、一人じゃつまらないから付き合って欲しいんだけど。」

「う~ん、どうしょうかしら…そのくらいの時間だったらいいかな。」

私は帰りたくは有りませんでしたが、直ぐにオッケーするのも軽い感じがして、少し勿体ぶった返事をしました。

屋上に上がると辺りは暗くなり始めていて夕陽が綺麗で

「日が沈むと少し涼しいわね、夕陽が綺麗…。」

「早く帰らないと旦那さんが待ってるのかい?」

「旦那は出張中でお義父さんと今は一緒に暮らしてるけど、お義父さんも今はここで入院してるわ、まぁ明日退院しちゃうけどね。。。」

「そうなのか…じゃ今夜だけは独身みたいなもんだね。」

「まぁね…貴方もご結婚してるんでしょう?」

「あぁ、子供はいないがね、嫁は仕事忙しいからなぁ…あっそうだ名前まだだったな俺、彰ていうんだ。」

「私は美香子よ。なんかあんな事あったのに普通ね、私達。」

「そうだな、でもかえって照れ臭いな。」

「うぅ~ん…私も恥ずかしいわ…。」

「もうちょっと…そばに行ってもいいかい?」

「……ぅん…。」

彰はベンチに座る私の直ぐ隣に座り手を握ると、顔を近づけて来たので、私はそれを受け入れる様に目を瞑ると、唇を交わし、舌を絡めて来たので私もそれに答えて舌を絡めました。

キスは次第に激しくなり、私の髪をかき上げ、背中に手を回し、息を荒げながら激しいキスをし、彰は私の首筋や耳にキスをしながら、舌を這わせて

「俺にまた抱かれたくて来たんだろう。」

「あぁ~ん…違うわよ…私はただ…あっあん…。」

「嘘でもいい…言ってくれ…俺にされたかったと…。」

「ァァァ~、貴方にされたくて来ちゃったの…貴方の野獣の様に激しいコレが忘れられなくて…。」

彼の股間を手で弄り、熱くなったモノを見つけるとそれを愛おしむ様に手で包み込むように握りしめました。

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