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おはな畑

第1章 宇髄夫婦



達弥にマーキングされながら、服を順に脱がされて、達弥も私に服を脱がされて。

素肌を撫で合いながら、たっぷりと濃密なキスをして、




「ベッド行くか……?」


「うん……」




熱を帯びた私達は、寝室へと場所を移した。

そして、




「んん……んっ……ハァ、はぅ……んん……んぁ……」


「こら、脚…………腰も……じっとしてろ……」


「んぅ……っ」




オレンジのベッドライトだけが灯る、ベッドの上。

横たわる私の脚はM字に開かれ、達弥がその間で蜜を吸う。


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