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おはな畑

第1章 宇髄夫婦



「んっ……ん……ハァハァ、祥子……っ、く……あっ……」




そんな、イキまくる祥子の中は、まるで真空状態にでもなったよう。

俺のを咥え込んで離そうとしないこの口は、挿れても出しても吸い付いてくる。

こうなれば、もう耐えることは不可能で、




「ハァハァ……っ、んっ……あっ……ッ、祥子……ごめっ」




理性の欠片も無くなった俺は、まるで猿みたいに、ただ快楽を迎えに行くだけ。




「……あぁ……ッ、あっ……! 無っ……ハァ、もうダ、ハァハァ……達っ、ダメっ……壊れちゃう……あぁ"っ!」


「ハァハァ、祥子……やばッ……ハァハァ、イキっ……そ……あ"っ……く、祥子……あぁ"っ……祥子……っ!」




なりふり構わず、欲望のまま祥子に腰を打ちつけて、




「達弥っ……ハァハァ、もうダメ、もうや……っ、んあぁ"」


「祥子……ハァハァ、祥子……っ、あ"っ、祥っ……子……っ、ぁあ"っ……! あっ……んぁああ"ッ……!」




ドピュッ……

ドピュ、ドピュッ……

ビクンッ……



約3億の精子を祥子の中へ送り出し、グッタリと果てた。


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