
おはな畑
第2章 キスマーク
「んっ……ん、あっ……んんっ、んぁ……っ」
「ひな、ここいつから濡らしてた? ちょっとキスしただけで、俺の指スッと飲み込んだけど?」
言いながら、首や背中にキスをしながら、五条先生はわたしの中を刺激する。
「んっ……や、やだ……っ」
「嫌じゃないだろ? ほら、ひなのここ気持ちいいって言ってるぞ。この気持ちいいところ、なんて言うんだった……?」
「……っ、んんっ……」
意地悪に囁く五条先生。
旅行の夜に教えてもらった、あそこの呼び名。
答えはわかるけど、恥ずかしくて言えるわけがない。
俯いて、首をフリフリ横に振ると、
「なに、もう忘れたか? 2日前に教えたことも覚えてないなんて、お勉強の前に、やっぱりお仕置きしないとな」
「んぁ、ぁああっ……!」
おまんこの中に、指をもう1本入れられた。
