無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ゴウキは自身の全てを彼女の中に収めたのは初めてだった。
他の女性と何度かした、その経験から彼女のこれでは無理だと思っていたからだ。


「あぁっ…いやっ！ ひあッうぅ…ダメ…んうっ！ んあんっ！ だめっ、だめ、だめダメえっ！！」


こんなにも奥まで押し込めるものなのだというのにも驚いたが、ゾフィーの激しい反応が意外だった。

膣奥が不規則にすぼまり、狭い感覚で収縮を繰り返す───────行為中でみた初めての明らかな絶頂の反応だった。


「子宮、降りてんな……こんなに深くゾフィーに触ったの初めてだ」


ゴウキは止めたくなかった。
まるで先端を握られてでもいるような快楽に腰が抜けそうになるものの、せっかくのこれをもっと味わいたいという気持ちが勝った。

避妊をしなかったのはゾフィーがずっと自分の傍に居てくれると言った、それに対しての彼なりの覚悟だった。


抱え上げた両脚ごと抱きしめて、ガクガクと痙攣しているゾフィーの動きを封じてから加減を調整していく。


「あうっっ！！ ダメッイッ！ 今…ぃって…えっ！」

「そんなに気持ちいいか？」

「ばっ…バカっ…そんなッ…ぁっんハアっ！ ンん、あぁっ！」


バカと言われても。 捏ね回したり角度を変えて軽く小突いたり、少しずつ変化を加えるたびにゾフィーの膣はゴウキをグイグイ咥えこんで離さない。

ゾフィーの体はやはりどうしようもなく素直だとゴウキは思う。