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嵐びーえる。

第14章 分かってるよな? O×N

大宮「ありがとうございました!」


カメラマン「お疲れさまでした」


O「ニノ、今日俺ん家来ない?」

N「行くー」

O「じゃあこのまま行こう」




ニノと並んで、帰宅。

O「お風呂どーぞ」


N「どーも」


ニノがお風呂に行っている間、スマホをいじって待つ。




N「上がったよー」


O「んー。ゆっくりしてていいよー」


N「じゃ、遠慮なく」

ニノが鞄から取り出したのは、ゲーム。

O(ほんと、ゲーム好きねー)


なんてことを考えながら、お風呂に入り、夕飯を作る。家
に二人いるはずなのに、響くのはほぼ機械的な音だけ。

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