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嵐びーえる。

第14章 分かってるよな? O×N


O「できたよー」

呼びかけても返事はない。

O「ニノ?」

よほどゲームに集中してしまっているようだ。

O「ニーノー!」

N「あ、ごめん。何?」

O「まったく…ご飯できたよ」

N「あ、ありがとう」

大宮「いただきます」


その後は黙々と食べる。ずっと一緒にいるから、話すようなことは特にない。










―ただ一つを除いては。

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