嵐びーえる。
第14章 分かってるよな？ O×N
腰に回した手を下ろして、ズボンを脱がす。
若干萎えかけた彼のモノの上に、ゆっくりと腰を落とした。
Ｎ「う”…あ“…」
違和感がすごい。
Ｏ「カズ…息、吐いて」
言われるがまま深く息を吐くと、ゆっくりと突き上げられ
る腰。
Ｏ「大丈夫？一回、止まるよ」
奥までささったとき、リーダーが吐息をつきながら言っ
た。
Ｎ「や..動いて..」
俺が頼むと、大きく見開かれた目と目が合った。
じっと見返すと、もう一度大きく息を吐いて、腰が動かされる。
Ｎ「やああああっ..⁉あんっ..はあっ..！」
揺さぶられるがまま、智の腰に抱き着く。
Ｏ「カズっ..愛してるよっ..」
Ｎ「智っ..」
Ｏ「あっ..カズっ..」
腰ごとガンっといかれた勢いで、俺は熱を吐き出した。
腹部に熱さを感じて、ふっと意識が遠のいた。
END
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