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嵐びーえる。

第17章 番外編④

山「御村…くん?」


御「今度は、俺の番な」


そう言ったと思うと、ぐっと、下半身に違和感を覚えた。



御「くふっ…トロトロじゃん…溶けそう…」




その言葉に、今度は自分が下になったのだと悟った。

と、ゆっくりと動かされていた腰が、ある部分を掠めた。


山「そこっ、、、⁉」




否応なく声を漏らすと、顔を見ずとも、御村くんが悪い顔
になったのが分かった。




山「やっ..おかしくなるよっ...」

御「いいよ…俺にもっと見せて」



先ほど見つけられた僕の弱いところばかり、執拗に突く。





かつてない、稲妻のような快感が全身を駆け巡り、あっけなく熱を吐き出した。




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