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Mside


M「ふぅ」

風呂を上がると、翔くんの姿が見当たらなくなっていた。


M「翔くん？しょーくーん！」


リビング中を探しても返事はない。

M（まあ、あの翔くんだもん、何もないでしょ）


諦めて自分の部屋に行くと、






俺のベッドの上で、下を露わにしたまま眠る翔くんが。


M「無防備すぎるだろ…」


今すぐ襲いたくなるほどに可愛い寝顔。モノからは、先走りが溢れている。





S「ん…」

M「あ、ごめん。起こしちゃった？」

S「んー、じゅんー」

M「どうしたの？」

S「大好きだよぉ」


ニヒ、と笑う翔くんを抱きしめてキスを落とす