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嵐びーえる。

第21章 頑張って all

松side


二「J?」


ノックの音にドアを開けると、頬を上気させたニノが姿を見せた。


松「おいで」


呼びかけると、俺に体重を預けてくる。


松「ニノ」


ゆっくりと、キスをした。


二「んっ、、潤くん、、、」

松「可愛いね、、」


纏っていたものをはらりと落とすと、白い華奢な肌が露わになった。


松「急ぐよ」


ニノの口に指を差し込むと、ねっとりと舌を絡めてきた。


松「んんっ、、、上手いよ、ニノ」



引き抜いた指は、唾液で艶やかに光っていた。


松「入れるよ?」

二「あ゛・・ん″・・・」

松「大丈夫?」

二「うん。もう、いいよ・・?」

ぐっと、腰を押し付けた。

二「ぐ、、あ"あ・・」


松「気持ちいでしょ?」


二「は、、じゅんく、、、」


松「いいよ、、ニノ、、、」


二「はぁ・・気持ちい・・・イきそ、、、」

松「早いねw」

そう言って俺は、根元を指で縛った。

二「!?」

松「もーちょっと、我慢」

二「は、、んっ、、、イかせて、、、」

松「もう限界?いいよ、イこっか」


指を解くと、一層大きく腰をしならせた。


二「んん、、、あああっっ、、!」

松「はあっ、、!」


松「お疲れ、ニノ」


二「ありがとう、潤くん」


ニノは、俺の部屋を出た。


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