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嵐びーえる。

第24章 信じてくれる? all

Oside







A「一言余計だよ、大野さん?」







荒々しいキスが、おいらを溶かす。


O「んんっっ!あ、、、ふあ、、」






やば…




これ、マジで怒らせたパターンだ…!




A「悪い子には、オシオキしなきゃ、ね?」










するりと長い指がズボンの下に入ってきて、穴をなぞった。










A「すっごヌルヌルだね…?小説なんかで、興奮してたの?」





そう言って、勢いよくパソコンを閉じる。



その目はとっくにおいらを捕食する者の眼。









O「るさ、、」

A「この期に及んで口答えする気?」









2・3回往復していた指を、期待に轟いたナカが飲み込んだ。










A「ふふ・・身体は素直だね」



楽しそうにぐちゃぐちゃ搔きまわすから、ただただ翻弄されるしかなかった。


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