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嵐びーえる。

第24章 信じてくれる? all

Nside


N「あーあ。相葉さん、怒らせちゃいましたねー」

M「意外と、怒ったら一番怖かったりするよね」


うんうんと大きく頷く翔ちゃんを横目で見つめながら、リビングに腰を下ろした。




M「とり合えず、始めちゃいますか」

いつの間にかグラスを五つ出してきたJは、そのうちの三つに琥珀色の液体を注いだ。

三人「かんぱーい!」


一気に飲み干した翔ちゃんは、ぷはーっとオッサンみたいな声を上げる。



N「お疲れ様です」

空いたグラスに注ぎ足してやれば、嬉しそうな顔で口を付けた。










視線の先では、相葉さんが大野さんを押し倒している。



A「これで感じる?」
O「ひゃ、、はっっ、、、!やめ、、、、、、」
A「うるさいお口はチャックしなくちゃね」
O「んんっ、、ふ、、、」


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