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O「ん、、、」




苦し気に眉を寄せる大野さんに胸板を叩かれて、我に返った。




N「分かってもらえました？」









O「まだ、足りない」





コテンと首を傾げた後、可愛い表情でとんでもないことを言い放つ。





N「今、なんて言いました？」


O「もっとシて、って言った」





当たり前でしょう？と微笑む大野さんは、俺の理性をことごとく無下にしてゆく。









N「いいですよ」









今日は、とびきり甘いやつをあげよう。




胃もたれしてしまうくらい、甘い甘い気持ちを。




俺で、満足させてあげる。























だって今日は、貴方の誕生日だから。






優しく顎を掬い上げ、深く深く口づける。



片手でズボンを下ろしてやると、緩く勃つ大野さんのモノ。


優しく手で擦り上げると、可愛い声を漏らす。




N「先っぽ、好きなの？」



O「ん、、好きっ、、、、、好き、、、」


N「腰動かしちゃって、やらしいね」


O「だって、こんなんじゃ足りない･･･もっと欲しいの･･･」


N「っ///ずいぶん可愛く、煽ってくれるじゃん」




こうなったらとことん気持ちよくしようと決め、俺は手の動きを速めた。