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嵐びーえる。

第9章 贈り物は、僕だけの君。 S×A

S「あねえ、今日泊まっていい?」

ぼーっと見惚れていると、突然聞かれた。

A「えっ!?


あ、い、けど」

S「テンパりすぎじゃない(笑)?」

A「いや、急に言われたらびっくりするでしょ!」

S「ほんと、可愛い」

A「っ///」

恥ずかしさに、顔が真っ赤になる。

A「おっお風呂、入って!」

それを誤魔化すように、浴室を示した。


ニヤニヤしながら、翔ちゃんはお風呂に消えていった。

A「もうっ!」

俺は頬に手を当てた。

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