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嵐びーえる。

第9章 贈り物は、僕だけの君。 S×A

S「んっ、、」

なんか暑い。

S「はぁっ、、はぁっ、、、」

すっごいムラムラする。


もしかして…

S「び、やく?」

相葉くんは、ニノにいい調味料を貰ったからクッキーを作った、と言っていた。

ニノは頑なに名前を言おうとしなかった、とも。


あの人ならやりかねない。きっと、瓶の中身は媚薬だったんだろう。


A「上がったよー」

お風呂上がり、濡れた髪と火照った顔。

捕まえて、キスをした。

A「翔ちゃん、、?」

S「ごめん、、俺、もうだめ、、」

その瞬間、相葉くんはすべてを悟ったようだ。

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