テキストサイズ

ヌードモデルに赤い薔薇

第4章 ヌードモデルの赤い薔薇




翌日の昼前に、洗濯を終えた。

激戦が繰り広げられたシーツだが、あっさりと痕跡は洗い流されて、快晴のベランダに干されることになった。

──そして、美少女の薔薇のパンティは私が手洗いした。

昨夜は、彼氏が先にシャワーを浴びて、すぐに帰った。(帰らせた、が正しい)

次に目隠しを外した理恵ちゃんが次にシャワーを浴びた。

身支度を終えた彼女は、タクシーを呼んだ。

車を待つ間に、どうしても気になって、スカートをめくってみたら、レモンイエローの下着に替えていた。

「もう、セクハラ」と笑いながら、彼女は帰っていった。

私が部屋に戻ると、あの挑発的なパンティが落ちていたのだった。

そんな理恵ちゃんからは、

「欲求不満が解消されました。しばらくはオナニーでいけそうです。ありがとうございました。あらためてお礼します」

という、過激で礼儀正しいメールが朝のうちに届いていた。

このパンティもお礼として貰っちゃうよ。

美少女が穿いたパンティ。
洗ったから、大丈夫。
変態じゃないわ。

こういうときは全裸になるのが礼儀のような気がして、私はリビングの床に全てを脱ぎ落とし、

美少女の赤い薔薇でオナニーを始めた。
────────
───
エモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ