惑星ミラーミラー
第8章 〜魅惑の少年〜
(2)
「うん、少しママを思い出した
ママもけっこう大きかったけどソニアさんには負けるね
ママにもよくマッサージをしてあげてたよ」
ふたりは話しをしながら浴室スペースに置いてある巨大な袋に身体を入れていく
ソニアが呼吸用のフェイスシールドをフレッドに手渡すがフレッドは要らないと言った
いつも使っていない、とのことなのでソニアが使うことにする
温かいお湯が袋の中から噴き出し、身体全体の汗を効率よく流してくれる
ソープは少量だけ出させて、スポンジ付きのスティックを取り出す
ソニアは泡を付けて先にフレッドの身体をこすってやると、フレッドも泡を手に取り素手でソニアの肌を撫でてきた
お互い身体を洗ってあげていく
少年の触り方はけっして下心があるような触り方では無かったが、ソニアからするとじゅうぶん性的で刺激的だ
脇や腕、そしてお腹などを洗ってくれたあとフレッドは迷わずソニアの胸へ指を滑らせる
〈……拒否ったほうが良いのかな?
あ、でも…〉
ソニアは優しく洗ってくれてる少年の触り方が心地よかった
ソニアの豊かな胸がぐにゃりとカタチを変えていく
〈わたしダメだなぁ〜!抵抗できないや〉
ソニアは洗ってあげる余裕もなくなり、少年にされるがままの状態になる
胸を触られていた時間は長かったようで短い
少年の手は中年のソニアの感情を無視するように背中へと移っていった
〈もう少し、触ってくれていても良かったのにな〜〉
少年の手が背中にまわるとふたりは抱き合うような体勢になる
ふたりの身体が密着し、フレッドの顔はソニアの胸にあたってしまう
そのままフレッドの指は背中からお尻のほうへ降りていく
抱きつかれ、お尻をつかまれてしまいソニアはつい胸をフレッドに押し付けてしまった
〈ああ、この姿勢って…ちょっと…〉
小さかったソニアの感情が火山のマグマのように大きくなっていく
身体をビクつかせたり、呼吸が荒くなっていくのを止められない
〈ああ、なんにも考えられなくなっちゃう
彼を止められない!
いや、止めるどころか次なる刺激を求めてしまう!〉
やがてフレッドの指はお尻を終えて、前の方へ指を滑らせてきた
ソニアは止められなかった…
「うん、少しママを思い出した
ママもけっこう大きかったけどソニアさんには負けるね
ママにもよくマッサージをしてあげてたよ」
ふたりは話しをしながら浴室スペースに置いてある巨大な袋に身体を入れていく
ソニアが呼吸用のフェイスシールドをフレッドに手渡すがフレッドは要らないと言った
いつも使っていない、とのことなのでソニアが使うことにする
温かいお湯が袋の中から噴き出し、身体全体の汗を効率よく流してくれる
ソープは少量だけ出させて、スポンジ付きのスティックを取り出す
ソニアは泡を付けて先にフレッドの身体をこすってやると、フレッドも泡を手に取り素手でソニアの肌を撫でてきた
お互い身体を洗ってあげていく
少年の触り方はけっして下心があるような触り方では無かったが、ソニアからするとじゅうぶん性的で刺激的だ
脇や腕、そしてお腹などを洗ってくれたあとフレッドは迷わずソニアの胸へ指を滑らせる
〈……拒否ったほうが良いのかな?
あ、でも…〉
ソニアは優しく洗ってくれてる少年の触り方が心地よかった
ソニアの豊かな胸がぐにゃりとカタチを変えていく
〈わたしダメだなぁ〜!抵抗できないや〉
ソニアは洗ってあげる余裕もなくなり、少年にされるがままの状態になる
胸を触られていた時間は長かったようで短い
少年の手は中年のソニアの感情を無視するように背中へと移っていった
〈もう少し、触ってくれていても良かったのにな〜〉
少年の手が背中にまわるとふたりは抱き合うような体勢になる
ふたりの身体が密着し、フレッドの顔はソニアの胸にあたってしまう
そのままフレッドの指は背中からお尻のほうへ降りていく
抱きつかれ、お尻をつかまれてしまいソニアはつい胸をフレッドに押し付けてしまった
〈ああ、この姿勢って…ちょっと…〉
小さかったソニアの感情が火山のマグマのように大きくなっていく
身体をビクつかせたり、呼吸が荒くなっていくのを止められない
〈ああ、なんにも考えられなくなっちゃう
彼を止められない!
いや、止めるどころか次なる刺激を求めてしまう!〉
やがてフレッドの指はお尻を終えて、前の方へ指を滑らせてきた
ソニアは止められなかった…