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惑星ミラーミラー

第8章 〜魅惑の少年〜

(3)

少年の指がアンダーヘアーを洗っていく


足の付け根、Vゾーン周り


少年は性的な動きではないから余計にソニアには焦らされているような感覚になる


そして



敏感な場所に指が触れたとき


ソニアは全身に電流が流れたような強い刺激を受けた


「ハゥッ!」


「? 強かったですかソニアさん?」


「……ううん………大丈夫、そのまま続けてくれる?」


ソニアは何度も何度も身体を震わせる


〈ああ、フレッドもおかしいと思ってるだろうな……、でも……なんか止められない〉



敏感な場所からさらに下


ヒダを掻き分けられる


ぐにゃりとした場所は洗いにくそうに入念に触れられる


指の挿入こそないものの、ソニアにはほとんど性的な感覚を噴き出させるにはじゅうぶんだった


軽く気持ちが昇天してしまう


息があがる


ソニアは言葉がでない



〈わたし、なにやってんだろ……こんな子ども相手に……〉


フレッドはソニアの顔を覗き込み声をかける


「よくママにもマッサージしてあげてたんだ」


ニッコリ笑う少年の顔が光ってる


ソニアは返事も出来ず、腰をペタンと落としてしまった


〈ママにマッサージ? これを?

 それって……

 でもそうだよね、ママだって女性になっちゃうだろうね……〉


息を整えて、改めて今度はソニアがフレッドの身体を洗ってやる


ソニアも泡を出して素手で洗ってあげることにした


少年の細い腕


厚みの無い胸筋


やわらかなお腹のあと、気になる下半身へ


〈……いいのかな?〉


と思ったが、自分も洗ってもらったので、と指を伸ばす


〈あ! ホントに大きい! なにコレ?〉

垂れ下がったままだが、なんとなく既に中の方に芯があるように思える


〈小さいときってもっと柔らかくない?

 でも、まだ……だよね?〉


ソニアは石けんでしっかり洗ってやる

握る


スライドさせる


袋のほうも


すると


少し反応が…



いや、それも少しではなくなった


起き上がるかのようにだんだんと上を向いていく


長さ、太さが…


尖端が自然と皮をめくられていき、自然に中が出てくる


〈……ホントに?〉


それはオトナより、さらに立派だった…


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