惑星ミラーミラー
第8章 〜魅惑の少年〜
(4)
驚きながらも指は離せない
握ったまま、自然と動かしてしまう
「……こんなにも?」
小さな身体に似合わない
不釣り合いなバランス
ソニアの手の動きは完全に欲情させる動きだ
それに呼応してしまったのだろうか
それでもソニアはそれから指が離せない
「フレッド……ママもこうしてくれた?」
「うん、いつもね、だからぼくもこうやってお返ししてあげたんだ」
「え?」
フレッドは握られながらソニアの胸に顔をうずめ、動かしてくる
子供の無邪気な遊びかと思っていたら、思いがけずフレッドの舌がソニアの乳首を捉えた!
「あ!」
思わず声が漏れる
そのまま舌で遊ばれていく
〈これ……ママさん夢中になっちゃわない?〉
再びソニアは自分の下半身がジンジンと痺れる感覚が戻ってくる
「このままじゃ…」
「じゃあ、ソニアさんシャワーは終わってマッサージの続きをしてあげるよ
ぼく得意なんだ!
ママもいつも喜んでくれてたよ、任せて」
気持ちだけを高ぶられたソニアは言われるがままシャワーユニットの袋から出た
エアーで吹き飛ばされた水滴だったが、拭いても拭いても止まらない
「ちょっとこのままのほうがいいかもね…」
「うん、こっちに来てソニアさん!」
フレッドはソニアの手を引き、ベッドのある小部屋へ連れられる
「マッサージ……するの?」
「うん、そのまま横になって!ママと同じようにしてあげるから
じゃあ、さっきの続きからするね?」
フレッドはソニアの脚に触れると強引に広げてきた!
「ちょ、ちょっと?」
「続きだよ、続き! 気持ちよくなって」
フレッドはそのまま脚に舌を這わせてきた!
「あ!」
なぞる舌がまるで別の生き物のようだ
舌だけでなく、指もふとももふくらはぎと触れていく
そして
茂みを掻き分けて、敏感な場所に指をすすめていく
「マッサージって、性感マッサージ?」
「いいでしょ?ママが好きだったんだ」
「ママに……?」
そのままソニアは指と舌を使われて、何度も何度も声をあげた
シャワーではなぞる程度だったが、舌先を入れられ、指先の侵入を許してしまう
ソニアは絶叫した
驚きながらも指は離せない
握ったまま、自然と動かしてしまう
「……こんなにも?」
小さな身体に似合わない
不釣り合いなバランス
ソニアの手の動きは完全に欲情させる動きだ
それに呼応してしまったのだろうか
それでもソニアはそれから指が離せない
「フレッド……ママもこうしてくれた?」
「うん、いつもね、だからぼくもこうやってお返ししてあげたんだ」
「え?」
フレッドは握られながらソニアの胸に顔をうずめ、動かしてくる
子供の無邪気な遊びかと思っていたら、思いがけずフレッドの舌がソニアの乳首を捉えた!
「あ!」
思わず声が漏れる
そのまま舌で遊ばれていく
〈これ……ママさん夢中になっちゃわない?〉
再びソニアは自分の下半身がジンジンと痺れる感覚が戻ってくる
「このままじゃ…」
「じゃあ、ソニアさんシャワーは終わってマッサージの続きをしてあげるよ
ぼく得意なんだ!
ママもいつも喜んでくれてたよ、任せて」
気持ちだけを高ぶられたソニアは言われるがままシャワーユニットの袋から出た
エアーで吹き飛ばされた水滴だったが、拭いても拭いても止まらない
「ちょっとこのままのほうがいいかもね…」
「うん、こっちに来てソニアさん!」
フレッドはソニアの手を引き、ベッドのある小部屋へ連れられる
「マッサージ……するの?」
「うん、そのまま横になって!ママと同じようにしてあげるから
じゃあ、さっきの続きからするね?」
フレッドはソニアの脚に触れると強引に広げてきた!
「ちょ、ちょっと?」
「続きだよ、続き! 気持ちよくなって」
フレッドはそのまま脚に舌を這わせてきた!
「あ!」
なぞる舌がまるで別の生き物のようだ
舌だけでなく、指もふとももふくらはぎと触れていく
そして
茂みを掻き分けて、敏感な場所に指をすすめていく
「マッサージって、性感マッサージ?」
「いいでしょ?ママが好きだったんだ」
「ママに……?」
そのままソニアは指と舌を使われて、何度も何度も声をあげた
シャワーではなぞる程度だったが、舌先を入れられ、指先の侵入を許してしまう
ソニアは絶叫した