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妄りな昼下がり(仮)

第3章 達也 時々 成

部屋に入ってから、雪と達也は3回目のキスをした。達也がリードして舌を弄り合う、雪は脳がとろけてしまって湿った淫らな声が止まらない、達也が雪のブラウスのボタンを一つ一つ外していく。
ブラウスが脱がされキャミソール姿と合皮のスカートだけにされたら、ブラウスをソファに掛けベッドの上に二人で腰をかける、雪はベッドの上にある照明のボタンで灯りを調整して部屋を暗くする。
達也にキャミソールの上から胸の突起物を触られたら、雪は仰け反った。
「雪ちゃん、ここ気持ち良いの?」
キスをしながら、達也が聞く。雪はうん、うん、と頷く。キャミソールも脱がされ、ブラジャーのホックを両手で外されて、達也がブラジャーをベッドに置く。雪の胸があらわになる。93センチあるバストは少し下垂している。達也が右の乳首に優しく愛撫する。雪の淫らな声が止まらない、雪は敏感な体質だから、この時点で軽くイッてしまった。体の痙攣が収まらない。雪は右手をパンティに潜らせて陰部を拭った、あり得ないくらい濡れていた。

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