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雪の愛液が床に滴る程、溢れ落ちたら、雅人は座位の体勢に変えて雪の右乳首を愛撫する。チュッチュッと小鳥がキスをするように、その行為が雪の官能の火を燻る、乳首全体を口に含まれたら、官能の火は昂り過ぎて、雪は自分で腰を打ちつける。
雅人が左乳首に狙いを変えたら、雪は腰を丸く回すような感じで動かす。気持ち良すぎて、頭と陰部がぐちゃぐちゃになり、絶頂して雪は二度目のお漏らしをした。
アンモニア臭はしない、透明の液体だった。

「雪の感度が良すぎて・・イク度に中が絡みつく、いいよ雪・・俺もいきそう。」

雅人が細い声でそう言った。
フィニッシュは正常位だった、雅人は何度も何度も腰を打ちつけて、動かすのをやめたりする。イクのを我慢してるように思えた。雪はペニスがもっと深く挿入するように、腰を引き寄せて下から動いた。
すると雅人はか細い呻き声を出して雪の膣の深くに果てた。
果てた後も雪の上から離れずに、余韻を頭で体で感じているようだった。