テキストサイズ

若者の事情

第1章 自立

ずっと走っていた車が止まった。
運転席の男は後部を振り返り、ファスナーから飛び出した物を自分の手でしごいていた。

「なあ…咥えてほしいんだけど」

「ほらカナ。やったれ」

金髪の男は私の身体を起こし、指を穴に入れたまま、私にフェラを促した。

私は茶髪の男の大きなそれを見て更に興奮してしまった。

「ほら」

咥えたと同時に、先端から汁が出てくるのがわかる。

「おいひ…」

自分の下半身に、ふさふさとした物が触れたと思ったら、今までとは違う心地よさが全身を駆け巡った。

金髪の男の舌が、穴をペロペロと舐めていた。

「あああんっ きもち…!」

おかしくなりそうだった。

太い棍棒を舐めながら、自分の穴を別の男に舐められている。

「い…いきそ……う!」
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ