幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第6章 【Chapter6/理想のラブドール】
少ししたら透真くんから連絡があって私たちも落ち合う為に旅館に戻った。
部屋に通された2人とようやく合流出来た。
「お疲れさま」
ついさっきまでお仕事だった2人を労う。
「会いたかった〜」と透真くんにキスされて固まっちゃう私。
「いや、俺もでしょ」って遼ちゃんまでキスしてきて舌まで入れてくるから我に返り拒絶する。
「もう…!やめてよ…!」
「泣くなよ、紘子、俺ら紘子に触れたくて仕方なかったんだ、その為に仕事頑張って終わらせて来たのに…」
な、なんで2人の方がショック受けてるの?
私が悪いみたい。
助け舟なのかよくわかんないけど後ろから京ちゃんがハグしてきた。
「今日は俺とラブラブしたんだよね?消毒しよっか?紘子」
「え…?」
すぐにキスで上書きしてくれたのは良かったけど、普通にこんな事するのはちょっと異常だと気付いてます。
5人揃うと、本当どうなるかわかんない。
自分の身の危険をヒシヒシと感じてる。
心とは裏腹に、身体は疼いていく。
ヤダ………いつからこんな私になったの。
5人に見られると目を逸らしてもオマンコがジワリと濡れていくの。
「え〜、樹や和宏ともラブラブだったじゃん」
あの動画、観たんだ。
「とにかく俺と紘子の旅行だからね?皆は勝手についてきただけ」という設定らしい。
「俺たちのセックス見て興奮するのは良いよ」ってもう服の中に手を入れておっぱい揉んできてる。
「え?え?京ちゃん、今はちょっと……」
いくら本館と離れてるって言っても仲居さんとか来ちゃうよ。
「夕飯まではまだ時間あるから」って舌絡ませてきて、服の上から中の手を止めようとするけど乳首抓られて力入んない。
「温泉……入ろうよ、ご飯の前に」
「ん……じゃ、1回だけ抜きたい」
ズボンの上から股間を触らせてきてすぐに勃起している。
ブルン…!と出して手コキさせられる。
キスしながらスカートを捲りショーツの中に手を忍ばせてきた。
キスや愛撫だけで濡れてるんじゃない。
皆の視線に濡れてるの。
静かに見られてるこの空間で、私は京ちゃんと貪り合う。