幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第6章 【Chapter6/理想のラブドール】
自分の精子掛かったまま放置。
渋々ティッシュで拭いてるのを横目に大本命、透真くんを起こす。
誰よりも朝勃ちが凄かった。
下着に収まりきってなかったよ。
捲る前に先っぽだけ舐めた。
うん、塩っぱい。
良い感じに腕が両方、万歳する形で上がってたから私の浴衣の帯で縛ってあげた。
透真くんは本気出されたら一番怖いから。
下着をズラしてフェラをするけど、喉奥にまで自分で咥えて我慢出来なくなった。
透真くんだけXLサイズのコンドームだ。
間違えないように装着して跨った。
亀頭が挿入る瞬間からクリトリスがビンビン反応してる。
「はぁん……んんっ……はっ……うぅ…っ」
どう頑張っても声が出ちゃう。
視線を向けるともう透真くんは起きていた。
「へぇ、良い目覚め……紘子から挿れてくれるんだ?俺を最後にしたのってやっぱこのデカチンでイキたかったから?」
「あんっ……動いちゃダメ……っ」
「紘子、下手くそなんだもん、俺が一番感じる騎乗位してみてよ」
そんな事言われても動くどころか根元まで挿れるのが難しい。
絶対イっちゃう。
「俺の事縛っちゃって?これで思い通りにしたつもり?ふーん、可愛いね」
「ハァハァ……ハァハァ……黙ってよ」
ダメ………イク………
震える手で口を塞ぐ。
「そんな透真くんのデカチン気持ち良いんだ?」といっくんが関心している。
それどころじゃないんだってば。
「イキそうなんだ?朝から期待しちゃったのにな~悶えてる紘子も可愛いけど、俺的には満足に欠けるなぁ」
「んんっ……ふっ…ふっ……はぁ…っ」
「ねぇ、紘子、俺を射精させなきゃ罰ゲーム終わらないよ?頑張って?」
ヤバい、泣きそう。
中途半端な挿入で脚もガクガクしてきたし、上手くピストン出来ない。
萎えちゃう…?
ポタポタ…と透真くんの浴衣に零れ落ちる。
「泣くなよ、余計犯したくなるだろ」と涙を拭われ本当の罰ゲームの意味を思い知った。
私は、透真くんにめちゃくちゃにされたい。
自分ひとりじゃ無理。
だから泣きついて頭を下げてお願いするの。
それが言えるか言えないかのジャッジだったと思う。
起き上がってくれて両手を差し出してきた。
「コレ、解いてよ」