
エッチな女子高生は年上がお好き
第7章 お家にお泊まり!?
「お酒なんて、飲んでも飲まなくても好きだよ。無理しなくてよかったのに。ごめん…」
「嘘ついてごめんなさい」
ハルさんは涙目になっている。
「謝らないで。でも、何歳なの?本当は」
「18歳、高校3年生」
改めて高校生と考えるとギョッとしてしまう。女性はお化粧をしてしまったらもう何歳かわからない。
「騙そうって思ってたわけじゃないんですよ…」
「でもそうやって危険な目にあったら大変だったよ」
「花木さんでよかった。でも花木さんじゃなかったら、2人で会わないし、嘘もつかない」
「なんか、ありがとう…。ね、じゃあもう今日は寝よう。また明日考えればいいじゃん」
