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ほしとたいようの診察室

第10章 陽はまた昇る




俺は心がひんやりするような心地がした。
自分だったら、この質問に動揺しないで応えられるだろうか、と考えた。

心の中で、静かに死を想う。

想像ができなかった。

例え、自分の身に起ころうとしても、最後の最後まで感じることのできない何かなのだろう。



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