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戦場のミハイル

第3章 【インターミッション】〜なかがき〜

【エカチェリーナ】

プロローグに登場したミハイルの恋人ベロニカ

そのベロニカの姉エカチェリーナ


あの夜、ミハイルはエカチェリーナと肉体を重ね言われるがまま初恋の女性に何度も精を吐き出す


第2章のラストではそのエカチェリーナの子孫がアナスタシアである、と判明するのですが


あえてそこは説明しませんでした


このあたりの設定は特に決めていなくて、なんとなく書き殴りながら面白そうな内容に変えていってます


ちなみに第2章のエンディングは草案のプロットにも無くて、最初のあらすじを書き出した頃にも今回のラストはありません


あらすじではミハイルとアナスタシアはパートナーを継続していて、次の作戦に向かっていき、アナスタシアは嫉妬したり、恋のライバルが現れたりするストーリーだったのですが、


このような別れ方にしたために、あらすじはすべて使えなくなってしまいました


うーーん、これからどうしようか?




【コロナ感染中】


ちなみに第2章の後半あたりからコロナ感染しておりまして。。。


喉の痛みでちぎれそうなツラさ

発熱は39℃近くでフラフラ


書きながら、書き直して、読み返してみて、また修正して


余計に時間がかかりました


体調不良のときはアタマもまわりませんね


今は数日経過して体調は落ち着いてきました


まだ数日間は自宅待機なので、この期間に新しい設定を考えみようと思っています


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