戦場のミハイル
第5章 【インターミッション】〜なかがき〜その2
今回、直近のエピソードは「チーム」を描こうと起案しました
軍隊のお話しなのに、ミハイル個人の事ばかり書くことになってきたので、戦記物らしさに欠ける雰囲気
それを打破したく「小隊」のエピソードにしてみました
それでも「戦闘」は二の次で、ミハイルの女性遍歴ばかり書いてしまうので、ただの「ハーレムもの」になってしまい、全然「戦記物」っぼくならなかったのは自分の力量不足だと痛感します…
現状10〜20ページ分のショートエピソードを重ねているので、ストーリーに広がりや深みが足らないのかもしれません
今後はキャラクター造形をきちんとして、ストーリーに深く絡ませ続けていけたら、もう少し「戦記物」らしさがアピールできるのかもしれませんね
書きながら、反省〜改善しようと思います
次のエピソードはまだ白紙なので何を書こうか、自分でもわからないんですが
●「特殊能力者たちのエピソード」や、
●「ミハイルのライバル」だったり、
●「ミハイルのお相手」など
ぼんやりした起案はあったりします
あ、あと戦闘タンクの設定とかも、もう少し考えないとダメですね…
いろんな起案を出していって、本作で使えそうならエピソードにまとめ
本作で使えなさそうなら、別作品のネタにふくらませられたらムダにはならなさそうです
SFが好きなので、他のSF小説に転嫁できたらいいなぁ