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戦場のミハイル

第5章 【インターミッション】〜なかがき〜その2

【ミハイルのハーレム設定】


国から公式に「沢山の女性と子づくりが認められたハーレム職」

ミハイルの色んな女性とセックスするポジションは、前作「浮遊空母」の主人公ナオトがお話しの後半、主人公から降ろされてからハーレム化していく楽しさを引きずっています


いわば「男はつらいよ」も「007ボンド」も「ルパン三世のTVスペシャル」なんかまで

「今回のゲストヒロイン」


てな感じで紹介されちゃうので、毎回毎回新しいエピソードになったら、新しいヒロインが現れるのは新鮮でお話しは書きやすい


これは男性でも女性でも「ハーレム願望」が深層にあるのだと思う


いやいや、わたしはひとりの相手に一途だよ!


て方も居るかもしれないけども……



実際に浮気ばかりしてたり、相手を次から次にコロコロ変えていくことはしなくても

願望はあるのだと思う




家庭が壊れなければ、

誰にもバレなければ、

優越感が得られるのならば、

刺激が得られるのならば、



たらればだけなら勇気は無くとも、
妄想するのは自由だ



実際に。。。 



自分は過去に相手が複数人いてた時期もあった


また、終わっても次の人が居てたりもしてた



独身なので守るべき家庭も無いためか

当時の自分はハードルがとても低かったと思う



相手も独身さんだったり、人妻さんだったりもしたけど、



望まれたり望んだりしたふしだらな関係だった



これを読んだ人はそれぞれの立場から、それぞれの意見があるでしょう  


妄想小説サイトに倫理を求められることは無いと思うけど、この物語ではハーレムが主題でもあるため、このまま進めていきます


本作の主人公ミハイルは本人の意志とは関係なく、ハーレムを強制された神職という立場


国のため、産めよ増やせよの精神で彼は夜な夜な女性たちのもとへ馳せ参じるわけです


彼には本人の幸せ、というのは得られないんだと思います


だから、どのエピソードでも楽しそうじゃないのです






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