シャイニーストッキング
第11章 絡まるストッキング10 連休最後の2日間…
63 ゆかりと大原本部長(25)
だからこんなプライベートな問題でも…
ハッキリとした成功の結果を出さなくてはいけない。
そして、それが彼として、大原本部長としての存在感を更に高める事にも通じていくのである…
だからこそ、今は迂闊な動きは厳禁なのだ。
「そうだな、ここで波風の素を刺激する必要は無いか…」
「うん」
わたしはそう頷き、寄り掛かかる…
「でも、嬉しかった…」
そしてそう呟く。
「あ…」
すると彼はわたしの目を見つめ、いや、熱い目を向けてきて…
「ゆ、ゆかり…」
わたしの肩を抱いてきて、キスをしてきた…
わたしの心が一気に震え、濡れてくる。
そして心から抱かれたく…
愛されたくなっていた…
「ゆかり…」
「ぁぁ、こ、浩一さ…ん…」
奥が…
疼いてくる…
「はぁぁ、抱いて…」
「ああ…」
「あぁ、あ、愛してる、愛してるわ…」
「う、うん、わた…いや、俺もだ…」
「あぁ…」
心が蕩けてしまいそうであった。
「よし、ベッドへ行こう」
「あ、う、うん…」
そしてわたしたちはベッドへ倒れ込み…
「はぁぁ…」
熱いキスを交わしていく…
そして脳裏には…
『一緒に住むか?』
その言葉がグルグルと巡っていた。
本当に嬉しかった…
だからこんなプライベートな問題でも…
ハッキリとした成功の結果を出さなくてはいけない。
そして、それが彼として、大原本部長としての存在感を更に高める事にも通じていくのである…
だからこそ、今は迂闊な動きは厳禁なのだ。
「そうだな、ここで波風の素を刺激する必要は無いか…」
「うん」
わたしはそう頷き、寄り掛かかる…
「でも、嬉しかった…」
そしてそう呟く。
「あ…」
すると彼はわたしの目を見つめ、いや、熱い目を向けてきて…
「ゆ、ゆかり…」
わたしの肩を抱いてきて、キスをしてきた…
わたしの心が一気に震え、濡れてくる。
そして心から抱かれたく…
愛されたくなっていた…
「ゆかり…」
「ぁぁ、こ、浩一さ…ん…」
奥が…
疼いてくる…
「はぁぁ、抱いて…」
「ああ…」
「あぁ、あ、愛してる、愛してるわ…」
「う、うん、わた…いや、俺もだ…」
「あぁ…」
心が蕩けてしまいそうであった。
「よし、ベッドへ行こう」
「あ、う、うん…」
そしてわたしたちはベッドへ倒れ込み…
「はぁぁ…」
熱いキスを交わしていく…
そして脳裏には…
『一緒に住むか?』
その言葉がグルグルと巡っていた。
本当に嬉しかった…