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シャイニーストッキング

第18章 ほつれるストッキング2          蒼井美冴と松下律子

 67 融ける夜(20)

「さぁりつこぉ、欲しいんでしょう?」
 わたしはキスしている唇を離し、りつこの股間のマチ部に指先で軽く押しながら、そう耳元で囁いた。

「あ、や、え、ぁぁ…」
 するとりつこは、このわたしの指先の動きに反応し、腰を微かに震わせ、喘ぎを漏らし、濡れた目でわたしを見つめてくる。

 ん、少しりつこの目の色が変わったみたい?…

「………」 
 わたしはそう感じ、そのりつこの目を覗きこむ。

 あぁ、そうか…
 どうやらりつこは、このわたしを求める昂ぶりに戸惑い、どう反応していいのかわからないみたいであった。
 
 それは仕方ないことだわ…
 わたしだってついこの前に、ゆかりさんと愛し合わなければ、ううん、愛し合ったからこそ、こうしてりつこをリードし、自分の昂ぶりの欲望をストレートに伝え、彼女を抱けているのだから。

 無理もないわ…

「さぁぁ、正直にぃ、本当のりつこを見せてぇ…」
 だから、わたしは、こうしてゆっくりと、緩やかにりつこを抱き、愛し、解していく…
 それには、このりつこという彼女の心の奥深くまでをも蕩かし…
 そして、一つに融けていかなくてはーー

「あ、うぅ…」 
 わたしは指先をグっと押し、自らの脚を絡ませ、ストッキング脚同士の感触を伝えていく。

「ん、ん、んん…」 
 そう、りつこは快感に喘ぎ、ストッキング脚同士の触れ合う快感に微かに震えてくる。

「さぁ、りつこぉ、本当のアナタをわたしに見せてぇ…」
 わたしは耳元で囁く。

「あ、ん、あぁ…ほ、本当の……」
 
「うん、本当のりつこの、淫らなアナタをわたしに見せてぇ」
 わたしはそう囁き、りつこの心を解していく。

「え……あ、あぁ……」
 すると、わたしの肩に触れていたりつこの指先に力が入り…
 見つめてくる濡れた目の色、光が、変わったみたい。

「さぁ、りつこぉ…」
 そう…
 ストッキングを愛し、いや、ヤツ、大原浩一にストッキングフェチを刷り込まされたりつこが、ううん、りつこの心に淫らな存在がない筈が無い。

「さぁぁ、りつこぉ、淫らなアナタをわたしに見せてぇ」
 わたしはグっと指先を押し、ぐっしょりと濡れているマチ部を押し、撫で、擦っていく。

「うぅ、やぁ、み、みさえさぁん…」
 りつこの目の色が、完全に変わった…
 いや、スイッチが入ったみたいーー

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