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処女捨場所の、林間学校

第2章 タイムスリップした二人

仕事の椅子取りゲームが、起きるとまず、能力が落ちると、落とされてしまいます。

社員に、なれませんから、アルバイトをするしかありません。

これが、20台で、社員になれないと、もう、振るいに落とせれた事になります。

昭和の時代は、全員が社員になれたんですよ。男も女も、電車やバスに乗って移動していました。

平成の時代は、厳しくなっていましたが、働く環境が悪いと、企業も是正を求められて行きます。

令和の時代は、弱い物が、生きるのが、苦しくなっています。

14歳のお姉ちゃん、日本は右肩下がりなんですよ、知っていましたか?

不動産さんの、マンションなんか、35年ローンは、厳しいですね。現金で、買ってしまえば、利息がつきませんから、大丈夫ですけど、金利が2%つくだけでも、金額が多額ですから、元金が減りません。

辺りを見ても、40台の女が、ゴロゴロしていて、穴(ケツ)を振って歩いています。

聴いて、みなくても、結婚しないのは、お嫁に行きたいけど、嫁にもらう人がいないと答えますよ。

女に生まれて、来たけれど、女の幸せいつくるの?好い人を見つけても、もう、他に好い人がいるなんて、

そんな事が、繰り返し、繰り返しの連続です。

これじゃあ、仕方がありません。会社から帰って来たら、自分のパンツの中に、手を突っ込んで、オナニーをするしか、ありませんね。

25歳のお姉さんも、ふと、気がついたら、35歳になっていて、時間切れの負けになってしまいました。

人間の夢と書いて、人の夢、儚いと読みます。松田聖子のB面にありました。

儚い女は布団の中で、人差し指が恋人でした。

儚い女はこのまま、逆転する事もなくて、アラフォー女になってしまうのか?男のチン子を咥える事もなく、終わってしまうのか?

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