孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第2章 【午前10時から午後3時までの熟れた時間】
「僕を満足させれないようじゃ次はないですよ」
「そんなっ……次は頑張りますから」
一瞬でも終わりが見えてしまうと瞬く間に不安に覆われる。
自分自身、とっくに彼の肉棒の虜でした。
彼以上は居ません。
失うことなど考えられない状態です。
しかし、これもまた彼の思惑だったのです。
後になって気付きました。
彼は私以外にもセックスする相手が居るのだと。
彼ほどの性欲の持ち主も居ないでしょう。
子種がない分、セックスし放題なのですから。
性欲のある限り、つまみ食いは絶えない。
しかもその相手はマンション内に数人居たのです。
下の階の部屋に入って行くのを見かけました。
自分より若い世代の人妻に手を出しているのがわかると腸が煮えくり返る思いです。
でも、所詮不倫です、先の未来はない。
だったらお互い楽しみましょうよ。
下の階の奥さん、私、仲良いの知らなかったみたいですね。
メッセージが届いて、のこのこやってきたあなた。
若い奥さんと2人で迎え入れたらどんな反応するのかしら?
逃げる?それとも、3人でする……?
「ハァハァ……2人にご奉仕されるなんて夢みたいですよ」
ソファーに座る彼の肉棒に左右から舌を這わせる人妻2人。
乳首を舐めて、どちらかがフェラチオする。
或いは仰向けに寝かせた彼に跨りクンニと挿入を同時に。
トロリ…と愛液を垂らしたオマンコ2つ四つん這いで曝け出し2人から「挿れて」とお強請りするのです。
ギンギンに勃った肉棒を取り合いして交互に挿れてもらう。
端なくイキ乱れる人妻のオマンコに肉棒から射精した精液が掛かる。
「まだイケますよね?」
若い奥さんと私、どっちのナカに出してくれますか?
「我儘なマンコだな、欲しいだけ出してやるよ」
不倫セックスほど燃えるものもないでしょう。
妊娠しないとわかっていたら、誰もがこの沼にハマるかも知れません。
死ぬほど快楽を味わったセックスなら尚更のこと。
ねぇ、あなたは今のパートナーとのセックスで満足してる?
もしかしたら、隣人の、或いは顔見知り程度の相手が最高のセックスパートナーかも知れませんね。
それを知らずに一生を終えるかどうかは、あなた次第だということ。
(完)