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孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい

第7章 【危険なパパ活】






一気に世界が変わった。
私、成田さんに一体何をされているの?
何も言わずに待ってれば良かった?
少しくらい会えなくっても、
他の誰かと会っていたとしても、
成田さんの機嫌を損なわないように振る舞えば良かったの?




確かにずっとお金で繋がっていた。
切りたい時に切れるからパパ活を続けているの?
私もその候補に入ったんだ?
お友達に譲るほど私のことどうでも良くなったんだね。




「あぁ、千夏ちゃん出るわ、お口で受け止めてね」




今まで口内射精なんてされたことなかった。
勿論ずっと避妊もしていた。
コンドームの中で射精して、何度も愛し合ったの私たち。
それが今じゃ3Pされていて、お友達は避妊などしていない。
それを許したってことだよね?




溢してしまうほど大量に口に出された。




「吐き出さないで、全部飲んで」




冷たいセリフが頭上から聞こえてくる。
容赦なくピストンしてくる友人も私の腕を後ろに引き突き上げてきた。




「なぁ、女ってコレすれば満足なんだろ?奥まで届いてナカイキしまくるらしいじゃん、千夏ちゃんはどう?」




気安く名前を呼ばれて腹が立つ。
「なに怒ってんの?俺とのセックスも気持ち良いでしょ?」ってクリトリスを弄ってくる。
知らなかった、成田さんって煙草吸うんだ。
目が合って「知らなかった?千夏ちゃんの前じゃ猫かぶってたんだ」って笑うの。




「今まで良い思い出来たでしょ?今日も弾むからさ、たまにはこうして3Pしようね」




本当にあの成田さんなの!?と疑ってしまうくらい180度変わり果てていた。
ずっと偽りの姿でこの時を待っていたんだ。
服を着た成田さんは気怠そうに「ここまで来るの時間かけ過ぎたよ、長かった」と帰り支度を始める。




「待って、帰るの?」




私はまだベットの上で友人にバックで突かれている。
携帯を見て「忙しいんだ、またね」と出ていってしまった。
他の女に会いに行ったんだ。
腸が煮えくり返る思いで立ち去ったドアを睨みつけていた。




「ねぇ、ナカに出したら怒る?」




「やめてください、帰る」




「おっと、それはないでしょ、待てよ」




抜こうとしたら物凄い力で後ろから首根っこを押さえられベットに突っ伏せた。









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