孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第7章 【危険なパパ活】
「高い金出してんのこっちなんだよ、もうお前捨てられたの、お古で我慢してやってんだから最後までさせろよ」
怖い………このままレイプされる………
「そうそう、大人しく股開いてりゃ良いんだよ、ちゃんと外に出してやるから」
正常位になるも顔を背ける私に乱暴に胸を弄る。
「もっとマンコ締めろよ、イケるにイケねぇだろ!」
最初の爽やかイケメンの面影など一ミリも残っていない。
この人は誰?
激しくピストンされて心は拒絶するのに身体は絶頂させられてしまう。
ケタケタ笑い「お前イってんの?キモっ!」と突き上げられる。
成田さんが帰ってから何分ホテルに居たのかわからない。
顔にかけられた精子を洗面所で洗い流し逃げるように帰ってきた。
もう何も信じられない。
そう思っていたのに不意に現れた成田さんの顔を見るとまた動けなくなるなんて。
「どうした、泣きそうな顔して」
甘い言葉に胸がいっぱいになる。
「ドライブする?」って言われて胸に飛び込んでしまった。
人けのない公園を腕を組んで散歩する。
「千夏ちゃんこれからもパパ活続けてくれる?」
「私で良いの?」
「千夏ちゃんが僕の願いを叶えてくれたのが嬉しかった、出来ればこれからもお金弾むからお願いしたら聞いてくれる?」
「3Pはもう嫌だ」
「うん、もうしないよ」
ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間。
成田さんからまた信じられない言葉を耳にする。
「ほら、あそこに座ってるオジサンに声掛けて木陰に連れてってさ、チンポしゃぶってきてよ、それでプラス二万でどう?」
「成田さん、私、もうそんなお金要らないよ」
「あれ、聞けないの?面白くないなぁ」
明らかに機嫌が悪くなってる。
次から次へと要求してくるのは全て私に自分を売れということばかり。
終いには「今日ここまでで良いかな」と家までは送ってもらえなかった。
面倒臭そうにお金を渡され走り去っていく。
でも次に会えた時はやたら機嫌が良くてバーに連れて行かれた。
先にお金を渡されて不思議に思った。
封筒の中身は明らかにいつもより多くてびっくりする。
「此処、友達の店だから失礼のないように振る舞ってね」