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孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい

第8章 【僕の専属メイド】








物心ついた頃から僕の家には数名のメイドが住み込みで生活を共にしていた。
大富豪である祖父を始め、父、兄には専属のメイドがついていた。
そして、僕にも世話係として初めてついたメイドは小さくてかなりの童顔な若い女性だった。
その時、僕は中学生で彼女は4年大学を卒業したばかりの22歳。




メイドにも採用試験や面接はある。
全て祖父が行い、実技指導やマナー等叩き込まれ本採用となる。
僕は知っている。
偶然にも見てしまった。
祖父が、一体どんな面接を行っているのか興味本位で部屋を覗いてしまったことがある。




誰にも見つからないようにコッソリと扉の隙間から覗き込んだ。




ソファーに座る祖父の身体が揺れている。
その祖父の上に面接に来たメイドらしき女性が乗っかっているではないか。
最初は何をしているのかわからなかった。
次第に聴こえてくる会話に耳を傾ける。




「ハァハァ、そうだ、キミなら孫の世話も出来るね?全てにおいて支えてやってほしい、大事な孫だからね」




「わかりました……全力を…尽くします…っ」




「月に一度は私と倅の世話も頼むよ」




「お任せくださいませ…っ」




「ハァハァ……最後は口で頼むよ」




「はい、承知しました」




女性は祖父の脚元にひざまつき何やら頭を動かしていた。
その時はよく見えなかったが、今ならわかる。
おそらくアレは祖父にフェラチオしていたのだろう。
最終面接が祖父とのセックスだったなんて。
すると、この家で働いているメイドは皆、祖父とセックスして合格した者ばかりということだ。




「本日より俊お坊ちゃまの世話役を務めさせて頂きます瀧田いずみと申します」




低身長で黒のストレートロング。
祖父の趣味である昔ながらのメイド服。
童顔だからそんな歳も離れていないだろうなと思っていた。




「そのお坊ちゃまってのやめてくれない?友達に聞かれると恥ずかしいからさ」




「承知しました、ではどのようにお呼びしましたら?」




「俊………さん、とか?」




「承知しました、では、俊さん、至らない点はありますが本日より宜しくお願い致します」




そう挨拶してきたメイドの笑顔に一瞬で射抜かれてしまったことは秘密である。










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