短編集 一区間のラブストーリー
第20章 短編その二十
「ね…これからする事は
誰にも言わないと約束してくれる?
約束してくれるのなら、
すごく気持ちのいい事をしてあげるわ…」
俺は彼女の胸に顔を埋めながら、
ウンウンと肯いた。
「いい子ね…」
彼女の手が俺のベルトに手がかかり、
あっという間に俺は
下半身をスッポンポンにされた。
たちまち若い男特有の
むさ苦しくて、いやらしい香りが
ムアッと立ちこめる…
俺は恥ずかしいという気持など微塵も考えず、
興奮して何が何やらわからない状態だった。
「おばさんが気持ち良くしてあげるからね」
そう言うと彼女は俺のチ○コを握って
シコシコしてくれた。
「うわぁ~…」
オナニーは毎日のようにしていた。
だって、グラビアアイドルの
水着姿の写真を見ていると
知らず知らずのうちにチ○コが勃起して
気がついたらシコシコしているという年頃なのだから…
でも、自分でシコシコするのと
彼女にシコシコされるのは
全く気持ち良さが違った。
ものの数秒で「あっ…!出る!!」と
情けない声を漏らしてしまった。
「いいのよ!出して!」
純一の母さんは、そう言うと
信じられないことに俺のチ○コを
口に含んだ!!
生温かい口の中で舌がちんぽに絡みつくと
堪えきれなくなり、
金玉の精液が
空になるのではないかと思うほどの
激しい射精を彼女の口の中に放った!
「うふ…激しかったわ」
彼女はにっこりと微笑んで
ゴクリと喉を鳴らして
俺が出した精液を飲み干してくれた。