短編集 一区間のラブストーリー
第14章 短編その十四
「どうだった?」と聞いてあげると
「すごくきれいです・・・とてもいやらしくて・・・」と
ハアハア荒い息を吐きながら答えました。
「もっとよく見たい?」と聞くと、
興奮し鼻息も荒く「はい」と言うので、
私はお尻を床に落としてM字開脚して指をアソコに押し当てて
逆V字にしてビラビラを開いて見せつけてやりました。
たまらずに男は膨れた己の股間に手を伸ばして グニグニと揉み始めました。
『欲しいのね・・・私が欲しくてたまらないんでしょ?』
私も膨れたお豆を弄りました。
電撃が脳天を突き抜けました。
見知らぬ男に見られているという快感に酔いしれました。
あああ・・・・ このままお互いのオナニーを見せ合いっこしたい そう思っていると、
年配のご婦人がブースに近づいてきました。
私は慌てて立ち上がり、
男に「休憩出来る?」と聞くと、
「そろそろ休憩しようと思ってました」と言うので、
「じゃあその時にあそこのトイレに来て」と
少し離れた場所のトイレを指さしました。
しばらくトイレの前で待っていると、
さきほどの若い男性が走って来ました。
女性用のトイレを覗いて、
誰もいないのを確認すると
彼に「来て」と促しました。
あたりを見回して素早く二人で個室に入り、
早速私はスカートを捲り男性に
「見ていいよ」と言うと、
男性はしゃがんでまじまじと私の割れ目を
食い入るように見つめました。
これが視姦というのでしょうか、
私の割れ目の奥から
どんどんといやらしい汁が溢れ出ました。
見られていてこんなに感じるんだもの。
きっと触られたら・・・・
私はいてもたってもおられず、
男に「指でそっとなぞってみて」と指示を出しました。
でも興奮している男は
制御ができずに指を割れ目に強くあてがい、
グリグリと擦りつけました。
濡れまくって潤滑油がタップリの割れ目は
男の指を滑らせ、
やがてヒダヒダの中に
指を迎え入れてしまいました。