短編集 一区間のラブストーリー
第14章 短編その十四
立ち寄ったスーパーで、
自転車を止めると、ベンチに座ってカードゲームをしている数人の男の子たちがいました。
性教育してあげるねと思いながら、
お尻を男の子たちの方に向けて
前屈みになり 自転車の鍵をかけながら、
チラッと見ると、
気づいてこっちを見てくれていたので
少し長めにサービスしてあげました。
『ああ・・・見られちゃった・・・』
ドキドキしながら店内に向かいました。
私の背後からは男の子たちの
「お尻見た~♪」
「パンツ履いてなかった~♪」
と歓声が聞こえました。
店内で冷たいジュースを買って喉を潤すと
私は再び自転車に乗ってスーパーをあとにしました。
再び、ノーパンで自転車に乗って走っていると
公園でフリーマーケットをしていたので
立ち寄ってみました。
花見に興じてる人が多くて、
フリーマーケットは閑散としていました。
20歳くらいの男の子が店番をしているブースに狙いを定めて
そのブースの前にしゃがみこみました。
商品を選ぶふりをしてわざとその男性に
スカートの中が見えるようにしゃがんであげました。
予想通りチラチラと見てくれていたので、
もっと見てもらおうと、
足を開いてスカートの中が 見えるようにしてあげると、
目を丸くして じっと見始めたので、
それに気づいた私は
さらにドキドキしながら足を開き
濡れ濡れになった割れ目を
じっくりと見てもらいました。
男性の股関を見ると、
立派なテントを張っていました。
私も感じてきてしまっていたので、
ついその若い男性に
「彼女いるの?」と聞いてしまいました。
男は蚊の鳴くような声で
「いません」と言う返事をしたので、
「じゃあエッチしたことある?」と聞くと、
顔を真っ赤にして、
言葉にせず首を横に振りました。
可愛いわ・・・ 私は興奮していました。
そしてエスカレートした私は
「女の子のアソコは見たことある?」と聞くと、
さきほどよりも更に小さな声で
「今・・・初めて見ました」と言って
私の股間を凝視していました。