兄と妹~本能のおもむくままに~
第6章 それぞれの愛
「あっ!ちょっとお姉さん!!」
戸惑う伸二を尻目に
チ○コを勝手にアソコに入れてゆく。
これでは陵辱しているというよりも
痴女に遊ばれている情けない男の構図である。
『ど、どうしよう…』
伸二はチラッと
ドアの隙間に立っている美穂に目を向けた。
恐ろしい形相を覚悟したが、
意に反して美穂の表情は柔和で
『それでもいいわ』と言うように
コクリとうなづいてくれた。
『えっ?いいのか?』
ホッとすると男性自身が更に硬くなった。
チ○ポを根元までハメて
股間と股間を密着させた明美にも
その強度の変化に驚いた。
「すごい!伸二くんすごいわ!
こんなに硬いおチ○ポは初めてよ!!」
ペニスチ○ポをしっかり味わうかのように
アソコがキューっと締めつけてくる。
「お姉さんもすごいです!
チ○コがお姉さんのアソコに
引きちぎられそうっす!」
伸二は驚いていた。
童貞を捨てた美穂のアソコも
気持ちよかったが、
明美のアソコはなんと言えばいいのか
あの中のチ○コにアソコの肉が
纏わりついてくるのだ。
まるでチ○コをアソコで握られているようで
そればかりか握りつぶさんほどの圧力が
加わってくる。
「気持ちいい!気持ちいいわ伸二くん!」
伸二の腰の動きに合わせて
明美も腰を使い始めた。
伸二が突くのと同時に
迎え撃つように腰を競りだした。