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カクテル好きの女たち

第9章 売れ残りのOL


食事会がお開きになると
泥酔した部長の鶴の一声で
二次会へと雪崩れ込もうとしていました。


ぞろぞろと千鳥足の行進で
私と部長が最後尾を並んで歩いていると、
いきなり尻を鷲掴みにしてきました。

おまけにキスまでしてこようとするので

「部長!すいません
急用を思い出したので帰ります」と
言ってやりました。


「なにっ!」

いいからついてこい!と
手を引っ張られていると、
路地から現れた和服美人が

「あら?飲み直しのお店を
探してらっしゃるの?
良ければうちの店に来ませんこと?」と
私の手を引き剥がしてくれました。

「サービスしてくれるのかい?」

こんなサービスもオッケーかな?と
部長が今度は和服美人の尻を揉み始めました。



「最近、近くにライバル店ができましてね、
ご贔屓にしてくれるのなら
こんなサービスだって…」

そう言って和服美人さんは
部長の手を取って
胸の膨らみへと導きました。

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