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カクテル好きの女たち

第10章 オーナーの愛人


以前、お店に来た客で
『タコツボ』の名器を持つ女がいたが、
彼女のアソコは
男を包み込んで
四方八方から締め付けて蠢いた。

これは俗に言われる
『ミミズ千匹』ではなかろうか。

あまりの気持ちよさに
私はあっという間に吐精した。

しかも抜く間もなく、
ありったけの精液を
彼女の中に注いでしまったのだから
バツが悪い。


すまないと謝ると、
彼女は私にしがみついてきて
キスをしながら
「いいの、いいのよ」と甘えた。

私は射精しても満足できず、
もう一発彼女に入れたくなった。


「今夜、あなたの部屋に行ってもいいか?」
と尋ねると
「ええ、待ってます」と言って
彼女は頬を赤らめた。


オーナーからは自由にしていいと
許可をもらっているので
さて、どのように愛してやろうかと
ペニスを勃起させながら
彼女の部屋を訪れた。


部屋に入って私は驚いた。
いくつもの玩具が布団の上に並べられていた。

私はその中からギャグボールを選んで
彼女の口に装着した。

「これならば声を出しても
さほど響かないから
遠慮しないでいいだろ?」と言ってあげた。

キスが出来ないもどかしさはあったが、
ボールの穴からこぼれ落ちるヨダレを
舐めとるのも
これまた美味だった。

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